本日、各学年に分かれて学年集会がありました。1学年の学年集会では、
①各クラスのホームルーム長から、②生徒会副会長から、③進路指導部の矢野先生から、④生徒指導部の佐藤先生から、⑤学年主任の佐俣先生から お話がありました。
①授業中の私語や、移動教室の忘れもの、身だしなみや自転車の乗り方の注意など、気になることもありました。ただ、どのクラスも文化祭体育祭を通して、人間関係やクラス仲が深まったようで、3学期も、このクラスでいられる残り少ない時間も楽しみたいという話がありました。
②生徒会副会長からは、自転車の乗り方、身だしなみをもう一度見直そうという話をしてくれました。
③矢野先生からは、「夢」という漠然で曖昧なものではなく、まず手の届く「目標」を立てて生活しようという話がありました。それも、難しい生徒には、「1日の目標」を立てるのはできるだろうと。将来の目標がまだ決まってなくても、目の前の1日の目標を、
立てて過ごしてみる。そうすると目標が大きくなって、
夢や目標が必ず着いてくるようになる。とありました。
④佐藤先生からは、最悪の事例提示から、自立のために学ぼうという話がありました。「まあいいや。」という軽い気持ちの積み重ねから、
ダメなことを認識できなくなってくる。大きく最悪な事態にならないように教育しているのが学校。そういう機会が昨
日のセミナーや日々の担任や先生方の話であり、もっと自分の身の回りをよく見直そうと。担任の先生はみんなを信頼してる。得た信頼は大切にしなさい。とありました。
⑤佐俣先生からは、生活アンケートの結果をもとに、「
悩みや不安を語り合える友人がいる」と答えた生徒が多く、人間関係も訓練で、失敗もしながらも自分たちで学んでいる生徒が多かったという話がありました。
冬休み、くれぐれも事故のないように。そして、いい3学期を迎えていきましょう。