令和元年11月24日(日)、千葉大学西千葉キャンパスにおいて科学研究発表会が開催され、理化部と地学部の生徒が研究発表を行いました。この発表会は、来年度に行われる「高知総文2020自然科学部門」への千葉県代表選考会を兼ねており、各校の科学系部活動の生徒達による熱のこもった発表が繰り広げられました。本校生徒の研究タイトルは以下の通りです。
理化部(物理分野)
「Kaye効果を様々な視点から観察する~液体の流入量、落下距離と衝突角度に着目して~」
理化部(化学分野)
「ビタミンCの加熱方法による変化」
地学部
「千葉県南西部における約50万年間のアサリの形の違い」
このうち、地学部がポスター発表部門で千葉県代表として選出され、小川 結葵凪さん、覺 弥月さん、佐藤 柚希さんの3名が総文祭への切符を手にしました。地学部の総文祭出場決定は、3年連続となる快挙です。今後の研究の進展と、3名のますますの活躍を期待したいと思います。