地学部では、今年からウェザーステーションの設置と簡易的に使用できる気象観測装置の考案をしています。安価で汎用性の高いRaspberryPiを用い様々な場所での気象観測をすることで、木更津市の局地的な気象予測に挑戦する予定です。
地学部生徒がPythonというプログラミング言語を用いて、RaspberryPiに搭載した測定器でデータを取得し、そのデータの正確性をウェザーステーションで確認していきます。毎時間の継続的な観測なため、データ量は膨大となりますが、それらのデータを用いて木更津の天気予測につながるように研究をしていきます。写真はウェザーステーション(左)とRaspberry Piと観測器(右)
