木更津高校は みなさんの夢を叶えるため 一人ひとりと真剣に向き合います!
 

カウンタ

COUNTER2511288

カウンタ数

平成21年6月1日   9359
平成22年6月1日  67170
平成23年6月1日 137284
平成24年6月1日 216310
平成25年6月1日 294976
平成26年6月1日 440410
平成27年6月1日 660238
平成28年6月1日 886460
平成29年6月1日1107626
平成30年6月1日1382808
令和  元  年6月1日1540361
令和 2年6月1日1760304
令和 3年6月1日1959313
令和 4年6月1日2189680
令和 5年6月1日2437004

令和4年6月1日から
令和5年6月1日までに
247324件(1日平均678件)
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地学

地学 >> 記事詳細

2021/08/05

全国総合文化祭自然科学部門

| by soumu1
 令和3年7月31日、地学部3年の笹子陽音さん、梅津光咲さんは、和歌山県で行われた全国総合文化祭自然科学部門で千葉県代表として研究発表をしました。研究タイトルは「ダイヤモンドダストの発生と過冷却雲の生成時間」で、地学部門での口頭発表を行いました。他県からは全国入賞を果たしているような実力校が参加している中、本校の生徒も堂々と研究成果を発表し、質疑応答にもしっかり答えていました。
 生徒は理数科の授業と部活動で行ってきた100回以上の実験結果をもとに考察して、ダイヤモンドダストの実験での再現方法を追求してきました。当日の発表のために、勉強の合間を縫って研究し、直前まで宿泊施設や会場で、密を避けて発表練習して臨み、当日の発表がが最も良いものとなりました。
 全国総合文化祭では巡検で、ベニクラゲ再生生物学体験研究所で研修を行い、若返り・再生能力を持つベニクラゲを観察し、見聞を深めていました。コロナ禍であるため、生徒同士の交流はあまりできませんでしたが、全国レベルの大会に参加して、現地で立派に発表できたことは生徒の自信になったと思います。この経験を活かして、受験生としてもより一層の飛躍を遂げてくれると期待しています。

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