11月24日(木)、本校視聴覚室にて「学校を核とした県内1000か所ミニ集会」を開催しました。新型コロナウイルスの影響により2年ぶりの開催となりましたが、本校の開かれた学校づくり委員をはじめ、木更津市学び支援センター内海所長、木更津市企画部佐川様、袖ケ浦市立昭和小学校弘中校長、本校PTA理事と多くの方に御出席いただきました。
ミニ集会では、最初に本校生徒の活動を紹介するため、理数科2年次生2名と普通科1年次生2名による発表を行ないました。2年次生は「課題研究」という授業で取り組んでいる研究について、1年次生は11月3日にイオンモール木更津にて行なわれた「木高サステナブルプロジェクト」で発表した内容について、スライドやスマートフォンを活用して発表しました。
協議では、「本校の取組と地域との連携について ~ICT機器を活用した教育活動~」と題して、小山教頭から本校の状況について説明をしました。これを受けて、出席者の方にもICT機器の活用を体験する形で意見共有を行ないました。タブレット端末から意見や質問、感想を投稿していただき、スクリーン上にてたくさんの意見を共有することができました。