令和５年１月１８日（水）

初任者研修の一環として、長谷川教諭が２年生の日本史Bの研究授業を行いました。
戦国時代の武士である里見吉政が記した「里見内蔵丞吉政由緒」を題材にして、名も知られていない武士や民衆の視点から歴史を捉えるものでした。
ICT機器を有効に使い、生徒のアンケートや疑問点をFormsを用いて回収・共有したり、外部の専門の方とZoomで繋いで、疑問点を質問したりするなど生徒が主体的に学ぶ授業が実践されていました。