６月１５日（水）の県民の日に、柏市郷土資料展示室で行われている、
　砂川七郎コレクション第26回芹沢銈介作品展「芹沢銈介の四季　－ふわり、季節の風に癒されて―」に行ってきました。
　職員の方から作者の生い立ちや展示作品の説明を聞きながら、「のれん」や「板絵」、「着物」など様々な型絵染の作品を鑑賞し、
　作品から四季の温かみや繊細さを感じることができました。
　現在皮染めの技術を学ぶ生徒達にとって大きな刺激となりました。


　　（作品展を見学した生徒たちの感想）
　
　　● 現在にも通じる可愛さを感じる作品が多く、驚きました。
　　 和の字の雰囲気がとても良かったです。
　　
　　● 美術館で直接作品を見る機会がなかったので、貴重な体験となりました。
　　  無駄のない綺麗な作品の数々に驚きました。
　　
　　● あまり知ることのできない「型絵染」の世界について深く知ることができ、
　　 とても面白かったです。特に細かい色づかいに感銘をうけました。
　　 デザインも独特で特に心に残っている作品は帯文字の作品です。
　　 表現の仕方が好きでした。

　　● 10代にも親しまれるようなデザインで好感がもてました。初めてこのような
　　　展示を見る機会をいただき、創造の幅を広げることができたと思います。

5/31～6/5　松戸・東葛地区美術展が松戸市文化ホールで実施されました。

本校からは、部員３名の作品と、授業作品を展示しました。

多くの方に足を運んでいただきましてありがとうございました。