２日目がスタートしました。
民泊先のそれぞれの家庭で、沖縄独自の生活を体験して、あっという間に解散式を迎えました。涙を流し民泊の方とお別れをしたり、多くの生徒が「もう一泊したかった」と述べたりと、貴重な時間となりました。
その後、２クラスずつに分かれて、糸数壕とひめゆり平和記念資料館、道の駅かでなを訪問しました。現地の雰囲気や当時の人々の思いに直接触れたり、今も基地とともに生活する沖縄の人々の状況を知ったりすることで、戦争の悲惨さや平和や命の尊さを実感し、事前学習での学びを一層深めることができました。
そして、ホテルに到着して、リゾート気分を味わいながらおいしい夕食を食べました。
明日も天気に恵まれ、みんな元気に安全に日程が実施されることを願っています。