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附中ニュース

令和7年度 附中ニュース
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2025/07/22new

県総体での活躍(陸上競技)

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 愛媛県中学校総合体育大会の陸上競技の部に本校の生徒たちが出場しました。

〇共通男子110mH       2位(四国総体出場)
〇共通男子400m         3位(四国総体出場)
〇共通男子800m            5位(四国総体出場)
〇共通男子800m       6位
〇共通男子走幅跳     6位
〇共通男子走高跳     6位
〇共通男子4×100mR 7位
〇1年女子100m    4位(四国総体出場)
〇3年女子100m    1位(四国総体出場、全中参加標準記録突破)
〇共通女子200m    1位(四国総体出場)
〇共通女子棒高跳     4位(四国総体出場)
〇共通女子4×100mR 2位(四国総体出場)
〇共通女子100mH    7位



 多くの選手が入賞するとともに、自分のベストを尽くしました。また競技のなかった生徒たちも、出場選手を励ましたり、補助員として大会運営を支えたりしてくれました。
 四国総体は、8月2日、3日に愛媛で開催されます。また、全中は8月17日から沖縄で開催されます。出場権を得た選手の皆さんが上の大会で活躍することを願っています。

 本校の生徒たちに温かい声援をかけてくださった方々、本当にありがとうございました。

18:29 | 今日の出来事
2025/07/20

県総体での活躍(女子ソフトテニス)

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 愛媛県中学校総合体育大会の女子ソフトテニス個人の部に本校の1ペアが出場しました。

 1回戦 シード
 2回戦 野村中ペアに惜敗





 先生方、保護者の方々、卒業生たち、卒業生の保護者の方々と多くの皆さんの声援を受けながら、精一杯自分たちらしいテニスを貫きました。
 テニスというスポーツを通して、かけがえのない仲間、顧問の先生と出会い、多くの学びを得るとともに、たくましく成長することができたと思います。
 女子ソフトテニス部の皆さん、顧問の先生、そしてご声援をいただいた皆様、暑い中本当にお疲れ様でした。感動あるプレーをありがとうございました。


15:46 | 今日の出来事
2025/07/16

壮行会・表彰式・終業式

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 本日、附属中学校では1学期終業式が行われました。
 本来であれば、本校の式や集会は、章光堂で行います。しかし、気温の高さを考慮して、今回は校内放送で実施し、生徒たちが各教室のテレビを視聴する形で参加できるようにしました。
 まず、式に先立って県総体と吹奏楽・コーラスのコンクールに向けた壮行会を実施しました。県の舞台で日頃の努力の成果が発揮できるよう、全校生徒でエールを送りました。





 次に、表彰式がありました。女子ソフトテニス部、陸上競技部男女、ポスターコンテストで入賞された皆さん、おめでとうございました。
 そして、1学期終業式が行われました。校長先生からは「思い出に残る充実した夏休みにしましょう!」というお話がありました。

 生徒会長からは、先日の校則検討委員会で話し合った二つの議題についての報告がありました。一つ目は、女子制服のスラックスを来年度から導入するということです(スカートとスラックスを選択できるようになる)。二つ目は、スマートフォンの持ち込みについては見送るということです(タブレット使用のルールが守れていない面があるため、スマートフォンについては時期尚早という判断)。これからも必要に応じて、生徒と教師、保護者の代表者で話合いの機会を持ち、時代に合った校則について検討していきたいと思います。

 生徒指導部長からは、夏休みの生活について話がありました。一番大切なのは、生徒たちの命と健康です。安全と健康に留意して、充実した夏休みにしてほしいと思います。

 式後は、各教室で最後の学活が行われました。












 附中生の皆さん、2学期始業式の日に充実した夏休みの思い出について聞かせてくれるのを楽しみにしています。

10:39 | 今日の出来事
2025/07/15

公開授業

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 愛媛大学教育学部附属才能教育センターでは、文部科学省「令和7年度 特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」に採択されました。
 この事業は、一部の児童生徒に焦点を当てた取組ではなく、全ての児童生徒の可能性を引き出すための「個別最適な学びと協働的な学び」の実現を目指
しています
 今回は本校の真木大輔教諭が、中学2年・理科の授業実践を公開し、中学校における「個別最適な学びと協働的な学び」の実現の在り方について提案しました。

 この授業では、自分が植物学者であるという設定で、根を必要としない植物「エアプランツ」について中学生に説明するというパフォーマンス課題に取り組んでいました。生徒たちは課題に取り組む過程でAIを活用し、課題や疑問を整理したり、自分の考察をチェックしたりしました。また、自分の考察についてクラスメイトや教師と対話することを通して、学びを深めることができていました。





 

児童生徒の可能性を引き出し、一人一人にとって学びが深まる授業になるよう、私たちも学び続けていきたいと思います。
11:08 | 今日の出来事
2025/07/14

ScTN(スクタン)

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 本日は、今年度2度目のScTN(スクタン)を実施しました。これは、文部科学省のCBTシステム「MEXCBT」と連携している質問紙調査で、学校での授業や生活が、生徒たちの学びや成長にどのような影響を与えているかを見取るために活用しています。
 附属中学校では、昨年度からこのScTNを実施しているので、昨年度の結果と今年度の結果の比較を行うことができます。第1回目の調査では、多くの項目で昨年度よりも良い数値が出ており、学校での学びや経験をを通して「授業は自分たちが進めているのだ」という生徒たちの主体性が高まったり、対話を通して生徒たちが
互いに良い影響を与え合ったりしていることが分かりました。
 一方で、「授業中、分からないことがあれば、先生が自分に合わせて教えてくれる」という項目や、「学校生活で誰かが疑問に思ったことは、全校で話し合ったり、みんなで合意形成して変えたりしている」という項目については、低い傾向にありました。個に応じた指導の充実や民主的な学校づくりに向けて、さらに取り組んでいきたいと思います。
 また、このScTNのすばらしいところは、全体での傾向を把握するだけでなく、一人一人の状態や変容も把握することができるところです。








 今回の調査結果を踏まえて、2学期の授業や生徒との関わりをよりよいものにしていきたいと思います。

10:04
2025/07/11

合意形成ゲーム

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 今日の時間は、全校で「合意形成ゲーム」に取り組みました。今回は、グループで力を合わせ、教室にあるものを使ってピッタリ100gを目指すという「目方でドン!」に挑戦しました。
 生徒たちは、文房具や本、チョークを手に取り、「100gになるかな?」「少し重いから減らしてみよう。」「別の物に変えようか。」など意見を出し合いながら、合意形成を図っていました。








 現代社会は、多様な価値観を持った他者と対話したり、協働したりして課題を解決したり、目標を達成したりしなければなりません。中学生にとって、ゲーム形式で意思決定の手順や交渉方法、対立した場合の調整の仕方について学べることは、大変有意義だったと思います。

09:13 | 今日の出来事
2025/07/10

問答ゲーム(2年生)

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 毎週木曜日は、言語技術の日です。本校では、全校で「問答ゲーム」に取り組んで、論理的に説明する力や筋道立てて聞く力を高めています。
 今日は、2年生の教室を覗いていきました。お題は「あなたは、テスト勉強の合間に読むなら、小説とマンガ、どちらが好きですか?」でした。
 生徒たちは「小説派」と「マンガ派」それぞれの立場から、理由付けや根拠を相手に伝わるよう説明していました。2年生になると、その話を聞きながら、素早く次の質問を考えることができていました。













 対話の質を上げるためには、相手の話を受け止めること、そして、その話を踏まえた上で新たな問いを立てることが重要です。問答ゲームを通して、生徒たちは、それらのことがしっかりとできていました。高めた力を日々の授業や学校生活に役立ててほしいと思います。

09:26 | 今日の出来事
2025/07/09

防災教育

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 1年生は、総合的な学習の時間に防災教育を行いました。
 まず、防災情報を得る手段について学びました。松山市には「松山市公式LINE」「まつやま防災メール」「防災行政無線」「ひめシェルター(アプリ)」など、複数の方法があることを確認できました。
 次に、「河川氾濫」と「内水氾濫」や、「土石流」と「がけ崩れ」と「地すべり」など、違いが分かりにくい言葉の意味について学びました。
 そして、ハザードマップの見方を確認した後、松山市や東温市、伊予市、松前町の防災マップを手元で見ながら、自分が住んでいる地域の状況や避難先の確認をしました。












 自然災害は、いつ起きるか分かりません。したがって、日頃から様々な機会を捉えて、防災に関する知識を身に付けたり、減災のための準備をしたりして、備えておくことが大切です。学校で学んだことをきっかけに、ぜひご家庭でも防災についてのお話をしてみてほしいと思います。

14:25 | 今日の出来事
2025/07/08

新任者研修

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 昨日、今日と「新任者研修」として、今年度新たに来られた先生方に授業公開をしてもらっています。
 昨日は、理科の公開授業(1年B組)でした。「ラベルのない調味料を調べよ!~支援物資の中身を科学で特定~」という学習課題で、白い粉の正体を明らかにしていくという内容でした。
 生徒たちは、これまでの学びを生かしながら、見た目を観察したり、水に溶かしたり、さらには加熱したりして、主体的に課題解決する姿が印象的でした。





 今日は、数学の授業が二つありました。
 一つ目の授業(2年B組)は、「利益目標とバランスを考えた販売計画を立てよう」という学習課題でした。学園祭が近付き、クラスで模擬店を出すことになったという設定で、利益を出すために、焼きそば・タピオカミルクティー・チョコバナナ・フランクフルト・かき氷の中から二つを選ぶという内容でした。
 「原価」「売値」「最大販売数」等の関係を捉えた上で、文字を用いた式を立て、連立方程式を利用して課題を解決する生徒の姿が見られました。





 二つ目の授業(1年C組)は、「閉館しそうな博物館を救え!~収入up大作戦~」という学習課題でした。閉館しそうな博物館を救うために、昨年9月の日ごとの入館者データと入館料、イベント費用、必要利益等をもとに、何曜日にイベントを開催すると利益が得られるかを考えました。
 与えられた数量を正の数・負の数で表現し、課題を解決している生徒の姿が見られました。





 今年度来られた先生が練りに練った授業を通して、生徒たちは主体的に課題解決するとともに、クラスメイトとの対話を通して、教科の見方・考え方を働かせて学びを深めることができました。


10:09 | 今日の出来事
2025/07/07

校則検討委員会

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 本日の放課後、校則検討委員会が実施されました。
 校則は制定されてから一定期間が経過しており、学校や地域の状況、社会の変化等を踏まえた上で、学校の教育目標に照らして適切な内容であるかどうかを検討していくべきものです。
 本日は、生徒会本部役員と先生の代表者、そして保護者の代表者が集まり、生徒から提案があった内容について話し合う機会を持ちました。
 具体的な内容については、後日生徒会本部役員から報告があるので、ここでは取り上げませんが、生徒の立場・先生の立場・保護者の立場から意見を交換し、生徒たちのよりよい成長のために、校則について見つめ直すことは大切だと、改めて実感しました。










19:23 | 今日の出来事
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