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附中ニュース

令和7年度 附中ニュース
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2026/03/13new

ウェルビーイング朝活

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 3月13日(金)、今週もウェルビーイング朝活を実施しました。
 今年度、本校では「教員ウェルビーイング」について研究する部会を立ち上げています。本校の教員が授業や学校行事、部活動などにいきいきと「働きがい」を感じながら取り組めるようになると、生徒たちも授業や学校行事、部活動にさらにいきいきと取り組むことができ、学校全体の雰囲気が良くなっていくという相乗効果を期待して取り組んでいます。

  今日は「この先生の話を聞いてみたい!」と生徒たちがアンケートで答えた第1位の先生をお招きして、インタビューをしました。以下はその概要です。

Q.先生にとって「働きがい」を感じる瞬間は、どんな時ですか?
A.生徒たちの成長を感じる時です。今の3年生を3年間持ち上がりました。最初は、元気があるという良い面がありつつ、けじめがつきにくいところを課題に感じていました。しかし、今では楽しむところは全力で楽しみ、真面目に取り組むところはけじめをつけて真面目に取り組むことができるようになりました。このように生徒の成長を実感できる時が「働きがい」を感じる時です。

Q.先生が体育の授業をする中で、大切にされていることは何ですか?
A.大切にしていることは、二つあります。一つ目は、生徒の安全です。生徒たちは、各ご家庭から預かっている大切な存在です。怪我や事故につながらないように、安全面を第一に考えています。二つ目は、学びを深めることです。ただ楽しいだけの授業もできますが、そこに学びがなければ意味がないと思います。「学ぶことが楽しい」と感じられる体育の授業を目指しています。

Q.先生にとって、生徒はどのような存在ですか?
A.一言で表現するのは難しいですが、刺激をもらえる存在だと思います。自分の問いかけや働きかけに対して、発想力豊かな様々な反応があるので、毎日楽しませてもらっています。

 普段は聞くことができない話を聞くことができて、生徒たちも新たな発見や学びがあったと思います。先生のウェルビーイングが生徒のウェルビーイングにつながり、さらによりよい附属中
学校になることを願っています!



15:02 | 今日の出来事
2026/03/12new

ようこそ先輩!スペシャル

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 3月12日(木)の5校時、第2学年を対象とした「ようこそ先輩!スペシャル」を開催しました。今回は、附属中の卒業生であり、2025年9月に落語界の最高位である「真打」に昇進された入船亭扇白(いりふねてい せんぱく)さんをお招きし、ご講演いただきました。
 講演の前半では、隙間なくお客様が入るようにと太く書かれる「寄席文字」や、お客様との縁が切れないように縫い目のない辺を正面に向ける「座布団の作法」など、落語界ならではの文化を分かりやすく教えていただきました。また、扇子と手拭いだけを使って様々な情景を表現する実演に、生徒たちは興味津々でした。江戸時代の時間の数え方を学んだ後には、古典落語の「時そば」を披露していただき、プロの話芸に会場は大きな笑いに包まれました。
 後半では、本校での中学生時代のエピソードを交えながら、将来に向けた貴重なメッセージをいただきました。当時は大変に感じた経験。繰り返しの課題に取り組んだことや、写生会で何度も粘り強くやり直しを重ねたことが、実は限界を超える体力や、後々の人生の豊かさに繋がっていると振り返られました。
 さらに、師匠への弟子入り後にひたすら掃除を続ける中で周囲の状況を読む感度が磨かれたことや、80日間の過酷な中国横断の旅の経験から、「先の見えない状況や困難なことでも『面白がる』姿勢を持つこと」の大切さを熱く語りかけてくださいました。 質疑応答では、「ご自身にとって落語とは何ですか?」という生徒からの問いに対し、扇白さんは「人生そのものであり、時代とともに受け継がれていく大きな流れ・宇宙のようなものです。」と答えてくださいました。
 最後に生徒代表から「一見、将来使うことのなさそうな勉強でも、人生を左右するかもしれないということに気付かされました」とお礼の言葉があり、全員での記念撮影をもって講演会は盛況のうちに幕を閉じました。
 入船亭扇白さん、本日はお忙しい中、後輩たちのために素晴らしいご講演をありがとうございました。今後の益々のご活躍を、生徒・教職員一同お祈り申し上げます。



17:43 | 今日の出来事
2026/03/11new

美術科特別授業

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 3月11日(水)午前中、1年生を対象にした美術科特別授業を行いました。
 本校の校舎前の芝生には「行く河像」があります。左手に本を持ち、右手を少し上げながら、誠実で真っすぐな眼差しで遠くを見つめるこの青年像は、真理と正義を追究する本校のシンボルとなっています。制作したのは、西条市出身の彫刻家、伊藤五百亀(いとう いおき)です。
 今日は、「五百亀記念館」の学芸員である藤原英子様にご来校いただき、特別授業をしていただきました。生徒たちは、「行く河像」に触れたり、鑑賞したりする中で、新たな気付きを得ることができました。また、その気付きについて藤原様から美術的な見方・考え方に立った補足をしていただくことで、「行く河像」の魅力に迫ることができました。生徒たちが、この像のように力強く、そして真っすぐに学びの地平線を切り拓いていくことを願っています。
 藤原様、本校の1年生に貴重な機会を与えていただき、ありがとうございました。





13:45 | 今日の出来事
2026/03/10new

同窓会入会式・表彰伝達・卒業記念品贈呈式

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 3月10日(火)、午後から同窓会入会式・表彰伝達・卒業記念品贈呈式が行われました。
 まずは、同窓会入会式です。この式では、同窓会の先輩方から卒業に向けての餞の言葉をいただきました。多くの示唆が得られるお話でしたが、その中でも特に印象に残った言葉を二つ取り上げます。
 一つ目は、オーストリアの精神科医ヴィクトール・フランクルの「人生にその意味を問うことはできない。人生は私たちにその意味を問うのだ」という言葉です。私たちは苦しい思いや辛い思いをした時、「なぜ自分だけがこんな思いを味わうのか……」と人生を恨むことがあると思います。フランクルは、「それはできない」と言うのです。反対に人生の方が、私たちにその意味を問うているのだと言うのです。つまり、人生とは自分で価値付けていくものであり、人生の主体は自分自身にあるということです。これから、新たな進路に進んでいく3年生たちにとって、非常に参考になる話でした。この先の人生には様々なことがあると思いますが、大切なのは、自分自身がその出来事に意味を見いだしたり、価値付けしたりして、その後につなげていくことができるかどうかだと思います。
 二つ目は、「本当の親孝行とは、親に感謝することではなく、『この子を産んで良かった』と親に感謝されることだ。」という言葉です。思春期で反抗期真っ盛りの生徒もいるので、もしかすると日頃は気恥ずかしくて、保護者に感謝の気持ちを持ったり、伝えたりできていないことがあるかもしれません。したがって、保護者に感謝を持ち、それを伝えること自体素晴らしいことです。しかし、それでは足りないというのです。保護者から「この子を産んで良かった」と思ってもらえるためには、気持ちだけでなく、自分以外の誰かのために一生懸命行動したり、貢献したりすることが大切なのではないでしょうか。行動や実践の大切さをかみしめるお言葉でした。



 続いて、表彰伝達がありました。とてもたくさんの生徒が、スポーツ・文化的活動で表彰を受けました。受賞者の皆さん、おめでとうございます!






 最後に、卒業記念品贈呈式がありました。3年生に感謝の気持ちを伝えるとともに、3年生からは後輩たちへ「これからの附属中を託したぞ!」と熱いメッセージをもらいました。



13:27
2026/03/09

本日の授業風景

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 先週行われた県立高等学校の一般入学者選抜を終えて、今日は久し振りに3年生がそろい、附属中学校にも活気が戻っています。受検に臨んだ3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
 さて、今日は2時間目の3年生の授業をのぞいてきました。この時間は、卒業式に向けての準備や流れの確認をしていました。引き締まった表情で練習に取り組む3年生の姿が印象的でした。
 今年度は、卒業までに1週間あるため、ゆとりがあります。仲間や後輩、そして先生方にたくさんの「ありがとう」を伝えて、それぞれの進路へと巣立っていってほしいと思います。

ds




10:18 | 今日の出来事
2026/03/06

ウェルビーイング朝活

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 本校では、今年度「心理的安全・支持的風土醸成部会」「民主的な学校づくり部会」「学校の魅力・教職の魅力部会」「教材開発・指導法部会」「未来を変える教育部会」の五つに分かれて研究を進めています。また、毎週金曜日の朝の時間を使って、輪番で各部会の取組を紹介したり、部会のテーマに沿った話合いを行ったりしています。
 今日は、「学校の魅力・教職の魅力部会」が朝の放送を行いました。以前とったアンケートで「この先生の話を聞いてみたい!」と生徒が希望していた先生をお招きして、インタビューをしました。
 「働きがい」を感じる瞬間について深掘りする中で、「生徒が、力を合わせて一つのものを創り上げる姿を見る時に働きがいを感じる」ことや、「周囲の人の幸せが自分の幸せにつながっている」ことを聞くことができました。
 この先生のお話のように、教師のウェルビーイングは生徒のウェルビーイングと密接に関わっていると感じています。
教師が、授業や学校行事、部活動などにいきいきと「働きがい」を感じながら仕事をすることができれば、学校全体の雰囲気が良くなり、生徒もいきいきと学び、諸活動に取り組むことができると思います。
 学校の魅力、教職の魅力を研究・発信することを通して、教師と生徒が共にいきいきと学び、成長し続けられる学校にしていきたいと思います。

11:34 | 今日の出来事
2026/03/05

本日の授業風景

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 3月5日(木)、4時間目の1年生の授業をのぞいてきました。
 A組は、社会の授業で「応仁の乱をきっかけとして、社会はどのように変化していったのだろうか?」について学んでいました。応仁の乱の年代や主要な人物名だけでなく、乱の背景や大名の支配の形、民衆のくらしへの影響について考察することができていました。



 B組は、理科の授業で「堆積のはたらきでできる岩石」について学んでいました。堆積岩の特徴から、その石のあった場所がどのような場所であったかを調べていました。石を削ったり観察したりしながら、班で対話しながら考えを深める姿が見られました。



 C組は、音楽の授業で卒業記念音楽会に向けて、合唱練習をしていました。パートごとに音を取った後、全体で合わせていました。パートごとの音を重ね合わせて、よりよい合唱にしようと努力していました。



 D組は、ソフトボールの授業をしていました。通常だと、投手が投げて打者が打つのですが、この日は打者(投者?)がボールを投げるルールで行っていました。経験の浅い生徒にも楽しめる競技になっていて、攻撃側も守備側も、声を掛け合いながら楽しくプレーする姿が見られました。




12:12 | 今日の出来事
2026/03/04

県立高等学校入学者選抜事前指導

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 3月4日(水)、5校時に3年生は、県立高等学校入学者選抜に向けて、事前指導を行いました。
 全体で心構えや共通の連絡事項について話をした後、各高等学校別に分かれて集合時間や場所、持参物について細かく確認しました。
 3年生の皆さんはこの3年間、授業や家庭学習、塾での学びを通して、学力を高めてきました。
 まずは、筆記テストでその力を発揮してきてください。普段の実力テストで、先生たちの練りに練った問題を解いてきた皆さんなら、きっと大丈夫です。ただし、「何を聞かれているか」「どう答えたら良いか」が大切ですので、落ち着いて問題文を確認してから解きましょう。
 続いて、筆記テストだけでは測れない皆さんの熱意や個性、頑張りについては面接で話してきてください。この3年間、毎週の言語技術の時間に論理的に説明する力を高めてきた皆さんなので、しっかり話せるはずです。
 全員が、これまで努力してきたことをしっかりと発揮できるよう、附中生一同応援しています!




13:38 | 今日の出来事
2026/03/03

本日の授業風景

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 3月3日(火)の5校時、2年生の授業をのぞいてきました。

 A組は音楽で、卒業記念音楽会に向けて、合唱の授業をしていました。先日のミュージカルでお世話になった愛媛大学の楠先生が、2年生各クラスにアドバイスをしてくださっています。全員での合唱を一通り聴いていただいた後、ポイントを絞って的確にご指導をしていただきました。教わったことをその場で取り入れようと試行錯誤する姿が印象的でした。



 B組は美術で、「ターゲットに『買いたい!!』と思ってもらうには」という授業をしていました。配色・形・構成・書体という視点を設定し、よりよいデザインを目指して作品を仕上げていました。落ち着いた授業態度で、黙々と取り組んでいる姿が印象的でした。完成を楽しみにしています。



 C組は社会で、「日露戦争はどのようにして起こり、日本や国際社会にどのような影響を与えたのか」という授業をしていました。「日本政府の外交政策」「国民の生活」「国際社会への影響」という視点から当時の政策の影響を分析していました。生徒たちが対話をしながら考えを深める姿が印象的でした。



 D組は家庭科で、「高齢者体験を通して、高齢者の身体的変化を理解しよう」という授業をしていました。生徒たちは、装具を身に付けて廊下や階段を歩くことで、視界や運動機能の変化について疑似体験をしました。みんなが安心して生活できる環境について考えを深める姿が印象的でした。



14:00 | 今日の出来事
2026/02/27

ミュージカル鑑賞

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 2月27日(金)は、愛媛大学教育学部の楠俊明先生が、学生たちを率いて「レ・ミゼラブル」を上演されるということで、全校生徒で鑑賞しました。
 「レ・ミゼラブル」は、19世紀のフランスを舞台とした作品です。パンを盗んだ罪で投獄されたジャン・バルジャンが、赦しをきっかけに改心し、正義を貫き、周囲の人々のために生きる話です。
また、ジャン・バルジャンだけでなく、それぞれの登場人物が、置かれた状況の中で懸命に自分の人生を生きる姿が印象的でした。
 劇の途中に、挿入歌「民衆の歌」を出演者の皆さんと生徒たちが合唱する場面がありました。「戦う者の歌が聴こえるか/鼓動があのドラムと響き合えば/新たな熱い生命が始まる/明日が来たとき、そうさ明日が」という力強い歌詞が会場いっぱいに響き渡りました。
 演劇と歌とダンスが見事に融合した舞台から、ミュージカルの魅力をたくさん味わうことができました。このような貴重な機会を与えてくださった楠先生始め、出演者の皆さん、本当にありがとうございました。







14:02 | 今日の出来事
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