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12月18日(木)午後から概念型探究授業研究会を行いました。「保健体育における『できる』を実感する授業づくり」と題して、サッカーの授業を公開しました。 この単元では、 ①導入する。 ②調べる。 ③整理する。 ④一般化する。 ⑤転移する。 ⑥振り返る。 というように、生徒たちが「事実の理解」から「概念的思考」に近付いていけるよう学習過程を工夫しました。 また、協働学習における動画分析やフィードバックを活用し、自他の動きを客観的に捉えながら、「なぜできたのか」「どうすれば上手くいくのか」を探究できるよう手立てを工夫しました。
        次期学習指導要領が求める「中核的な概念等」を実際の場面で活用する「生きて働く確かな知識」として、生徒たちが習得することができるよう、今後も理論と実践を結び付けていきたいと思います。 |
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