日誌


2023/02/10

理科の探究学習

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 1年生の理科の授業では、『音の重なり(和音)が心地よく聞こえるのはなぜか』という大きな問いを解決し、自分たちで2年生に伝えるという授業に挑戦しています。
 
 学習活動を通して、中学校での学習内容を理解していく流れの単元構成になっており、失敗の中から学ぶ科学の大切な部分を経験する授業を目指した新しい試みです。
 
 13日(月)の校内授業研究会においても、本日の理科の授業のほか、各教科の公開授業が予定されています。多くの参加者の方々に本校の授業や取組を知っていただき、最先端の教育について情報共有や意見交換ができたらいいと思います。








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