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12月17日(水)4校時、2年生の道徳をのぞいてきました。 各クラス取り扱っている教材は、それぞれですが、問いを立てて対話する形式での授業を行っていました。問いを立てることで、教材の話を「どこか遠くの話」ではなく、自分ごととして捉え、自己の内面を深く向き合う姿が見られました。また、問いを通して、多様な視点から教材の話を捉え直す生徒の姿が見られました。そして、自分たちが立てた問いについて話し合うことを通して、道徳的価値や人としての生き方について考えを深める生徒たちの姿が見られました。 受験シーズン直前の3年生に代わって、附属中学校を動かす中心となっているのは2年生です。自覚を持って、けじめある態度で授業に取り組んでいる姿が印象的でした。
       
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