日誌


2022/11/30

「道徳い~な」週間

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 今週は、朝読書の時間を使って「道徳い~な」の取組を行っています。
    全学年が同じ題材について、生徒自身が問いを考え、問いについて話し合い、自身のこれまでの経験や生き方を振り返りながら、これからの自分の生き方について考えていきます。
 
 今回は『ヤクーバとライオン』という話を題材としています。
 昨日は、全校放送で人権委員による読み聞かせがあり、個人で問いを考えました。
 今日は、個人で考えた問いを班と学級全体で共有し、学級全体で話し合う問いを決定していきました。

 3年生の学級で出た問いを紹介します。






 また、ある学級では「どのような勇気が、ヤクーバがライオンを殺さないような道を選ばせたのだろう」という問いに決定していました。

 さて、明日は各学級、どのような問いで考えを深めていくのでしょうか。



09:14