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11月17日(月)~19日(水)の3日間、本校では実力テストを実施しました。 附属中学校の生徒たちは、知的好奇心が旺盛です。授業中は学習課題の解決を通して、各教科のものの見方・考え方を働かせながら、資質・能力を高めています。また、休み時間には、その授業で学んだことや話し足りなかったことについて会話する姿が多く見られます。そして、帰宅してからは、遅くまで家庭学習に取り組んだり、学習塾に通ったりして、学力の定着を図っている様子が伺えます。 3日間のテストでは、それらの学びを発揮しようと、生徒たちは一生懸命取り組みました。
      実力が発揮できた教科もあれば、残念だった教科もあると思いますが、大切なのは成果と課題を確認して、次につなげることです。 最後に、教師目線で書かせてもらいます。学力というものは1回の実力テストだけで測るものではなく、日々の授業の中で生徒が発揮する姿を見守り、その変容を長期的に見取っていくものです。したがって、今回の実力テストは、学力を発揮する機会の一つです。悔しい思いをした人は、ぜひ日々の授業の中でその思いをぶつけ、意欲的に学び、さらに学力を高めていってほしいと思います。 |
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