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2026/03/19new

修了式

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 3月19日(木)、午前中に修了式が行われました。
 まずは、各学年の代表者が修了証を受け取りました。



 続いて、校長先生から「心を動かすことの大切さ」についてお話していただきました。校長先生は大学の先生であり、ご専門は制御教育・制御工学です。その知見から、AIがどのように学んでいるかについて教えていただきました。
 AIの学びに必要な仕組みとして「ニューラルネットワーク」があるそうです。これは、人間の脳の神経回路を模倣したAIの数理モデルです。ニューロンとニューロンをつなぐシナプスは、データの「重み」によって、その伝え方が変わります。したがって、その「重み」がAIの学びにとって重要なのだそうです。
 人間にとっては、その「重み」が「心を動かすこと」と重なります。人間は、感情の振れ幅が大きければ、大きいほど、記憶がより鮮明に残ります。このような脳の仕組みを生かして、AIは進化を続けているそうです。
 これらの研究に関する話を受け、校長先生は、1・2年生に「心を動かすこと」を大切にして春休みを過ごしてほしいと語られました。学期中にはなかなかできない学びや経験を通して、「心を動かす」ことで、生徒の皆さんの脳をより活性化させ、充実した春休みを過ごすことを願っています。


09:25 | 今日の出来事