日誌


2023/04/12

新たなスタート

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 新2、3年生に新入生を加えて、令和5年度附属中生がそろいました。あいにくの雨模様でしたが、子どもたちは新年度のスタートに心弾む様子で登校していたと思います。

 年度の始まりは、各学級で自己紹介をして自分のことを伝えたり、委員や係を決めて自分がどの場面で学級に貢献できるか考えたり、学級目標を考えて学級の方向性を決めたりします。これらは安心・安全に学級で過ごすために必要なことです。
 自分の考えを伝え合ったり、みんなで話し合ったりして大切なことを決めていきたいものです。






 また、学年集団の関わりも深めるために、各学年とも集会を行いました。学年を担当する先生方が自己紹介をしたり、一年間過ごす上で大切にしてほしいことを共有したりしました。

 学級を越えて、学年の関わりを深めることは、学校行事や委員会・係活動を充実させ、更には学校全体をよりよくすることにつながります。




 この時期は、大きな期待とともに不安も感じる時期です。積極的に友達や先生と関わってよりよい関係を早く築いて、落ち着いて過ごせるようにしていきたいものです。
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