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附中ニュース


2026/03/10new

同窓会入会式・表彰伝達・卒業記念品贈呈式

| by 愛媛大学教育学部附属中学校
 3月10日(火)、午後から同窓会入会式・表彰伝達・卒業記念品贈呈式が行われました。
 まずは、同窓会入会式です。この式では、同窓会の先輩方から卒業に向けての餞の言葉をいただきました。多くの示唆が得られるお話でしたが、その中でも特に印象に残った言葉を二つ取り上げます。
 一つ目は、オーストリアの精神科医ヴィクトール・フランクルの「人生にその意味を問うことはできない。人生は私たちにその意味を問うのだ」という言葉です。私たちは苦しい思いや辛い思いをした時、「なぜ自分だけがこんな思いを味わうのか……」と人生を恨むことがあると思います。フランクルは、「それはできない」と言うのです。反対に人生の方が、私たちにその意味を問うているのだと言うのです。つまり、人生とは自分で価値付けていくものであり、人生の主体は自分自身にあるということです。これから、新たな進路に進んでいく3年生たちにとって、非常に参考になる話でした。この先の人生には様々なことがあると思いますが、大切なのは、自分自身がその出来事に意味を見いだしたり、価値付けしたりして、その後につなげていくことができるかどうかだと思います。
 二つ目は、「本当の親孝行とは、親に感謝することではなく、『この子を産んで良かった』と親に感謝されることだ。」という言葉です。思春期で反抗期真っ盛りの生徒もいるので、もしかすると日頃は気恥ずかしくて、保護者に感謝の気持ちを持ったり、伝えたりできていないことがあるかもしれません。したがって、保護者に感謝を持ち、それを伝えること自体素晴らしいことです。しかし、それでは足りないというのです。保護者から「この子を産んで良かった」と思ってもらえるためには、気持ちだけでなく、自分以外の誰かのために一生懸命行動したり、貢献したりすることが大切なのではないでしょうか。行動や実践の大切さをかみしめるお言葉でした。



 続いて、表彰伝達がありました。とてもたくさんの生徒が、スポーツ・文化的活動で表彰を受けました。受賞者の皆さん、おめでとうございます!






 最後に、卒業記念品贈呈式がありました。3年生に感謝の気持ちを伝えるとともに、3年生からは後輩たちへ「これからの附属中を託したぞ!」と熱いメッセージをもらいました。



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