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「部会報告」
部会名(地域)
ふじみ野部会
(ふじみ野市・富士見市・三芳町・志木市・朝霞市・新座市・和光市)
部会長名
押田重雄
会員数
43名
連絡・報告等
◆ふじみ野部会年間計画
6月-総会 7月-野球応援 11月-鑑賞会 1月-新年会
3月-機関誌「空は晴れたり」発行
◆趣味のサークル ・木彫りの会 ・写真俱楽部 ・ゴルフ愛好会「芝遊会」
◆報告と情報提供
・部会事業(鑑賞会)
例年、秋の部会事業として、池袋演芸場で落語鑑賞会を実施してきましたが、今回、新しい情報があり、松高同窓生で映画監督の原村政樹氏の作品を鑑賞してきました。
原村監督は、1957年生まれ、川越市に在住している松高同窓生であります。
大学卒業後、映像の世界に入り、映画・TV番組を監督制作。映画の分野では、農業を中心としたドキュメンタリー映画「いのち耕す人々」「里山の学校」「天に栄える村」など、TVではNHK新日本風土記で江戸の循環農業を紹介した「川越」を制作。文化庁文化記録映画大賞や農業ジャーナリスト賞を受賞。
次回の作品「お百姓さんになりたい」にも意欲満々で制作中であり、2019年3月完成が待たれます。
今回鑑賞した、ドキュメンタリー映画「武蔵野」は、埼玉県南西部の三富新田で江戸時代から代々受け継がれている落ち葉堆肥農法の営みを通して、森とともに歩む人々を描いた3年にもおよぶ歳月をかけた作品です。
江戸時代に植林された日本最大の平地林「ヤマ」を守りながら、若い後継者たちも積極的に取り組んでいる自然と密着した暮らしぶりを描いた作品の温かみに和まされた111分でした。
この映画は、川越スカラ座にて、2018年12月7日まで上映しています。
詳しくは、「映画武蔵野」または「川越スカラ座」のHPをご覧下さい。