暖かな日差しのもと、来賓の方々や、たくさんの保護者の方をお招きし、「令和４年度　卒業証書授与式」が挙行されました。
　３年前の入学からこれまで、ありとあらゆる場面で「新型コロナウィルス」という言葉がついて回った４３期生でしたが、卒業式のこの日ばかりは、マスクを外した晴れやかな顔が会場にあふれました。担任の呼名を受けての大きな返事。初めて歌えた「校歌」。感謝の気持ちを込めた「仰げば尊し」、「蛍の光」。厳粛な雰囲気の中にも、卒業生の門出を祝う温かさがにじみ出た、心温まる式となりました。
　本日、市柏を卒業した４３期生の皆さん。これからの人生が、幸多きものであることを祈っています。卒業、おめでとう！