人権尊重の精神を育むことを目的に、「人権講和集会」が行われました。今年度は、「LGBT(性的マイノリティ)と人権 ~人権は私たち一人ひとりが主役~」と題して、千葉県 人権研修会支援事業 講師を務めておられる小原俊治様にお越しいただきました。
実際に魚の絵を描いてみたり、線を書いてみたりすることで、私たちの中にある思い込みや習慣、慣習に気づかされたり、区別と差別の違い、差別が起きる要素等、多様性を認め合う社会づくりに大切なことを教えていただきました。
「誰一人取り残さない」共生社会の実現に向けて、今回、学んだことを活かしていきたいと思います。