8/17・18に東京市ヶ谷のJICA地球ひろばにてオンライン形式で行われた「第59回全国国際教育研究大会」に、3年A組のカスバディリオ・コロウィ・エリンさんが参加し、日本語弁論部門で「文部科学大臣賞」受賞という、輝かしい成績を収めました!
エリンさんは「変化を受け入れること」というタイトルで、フィリピンから来日した際の経験から、困難なことにも柔軟に対応することの大切さについて弁論を披露しました。これまでの県大会・関東大会とは異なり、事前録画した動画ではなく、ZOOM中継によるライブ・スピーチとなり、緊張も大きかったことと思いますが、時間をかけて日々取り組んだ練習の成果を存分に発揮し、堂々とした発表を披露してくれました!ライブ配信を御覧いただいた多くの方々からも、お褒めの言葉をいただきました。
今回のエリンさんの受賞で、国際教養クラスでの全国大会大臣賞の受賞は5人目となりました(外務大臣賞・文部科学大臣賞)。国際教養クラスでは、日本語を母語としない生徒への日本語指導の一環として、様々なスピーチコンテストに積極的に参加しています。今後とも、応援よろしくお願いいたします!
以下のURLから、全国大会の様子がYouTubeにて御覧いただけます。
パスワード、事前登録等は必要ありません。
【YouTube Live】クリックするとエリンさんのスピーチから動画がスタートします!
➡︎ https://youtu.be/5ojnP11VaWA?t=13970
〇審査会場の様子です。ZOOM中継で学校から参加しました。
