1月22日(金)、柏市教育委員会より羽田健太郎指導主事をお迎えして 「令和2年度スポーツ科学科 第21期 課題研究発表会」が行われました。
スポーツ科学科にとって、3年間の学びの成果を発表するのが、「課題研究発表会」です。以下に示すのが当日の発表内容です。生徒はプレゼンテーションソフトを活用しながら、授業や部活動をとおした研究の成果を、堂々と、時にはユーモアを交えて発表をしました。
【研究テーマ】
○長距離におけるランニングパンツの選び方
○スピードを重視したサーブの練習方法について
○野球におけるバッティングのミート力向上について
○サッカーにおけるPKストップの成功率
○バスケットボールにおけるターンオーバーの数と勝敗について
○剣道における足さばきの強化方法について
○バレーボールにおけるレセプションについて
○睡眠と集中力の関係性
○リフティングにおけるトラップの質向上
○集中力が必要な場面で実践的に使えるリラックス方法
○シュートの確率について
○バレーボールの試合におけるブロックアウトの考察
○ヒッチとコックによるバッティング技術向上
○ジャンプシュートの確率が良くなるための練習方法について
○剣道における身長と勝率の関係性について