新人戦地区予選のシード決めを兼ねた第36回松濤杯が8月20日(土)21日(日)の両日、流山南高校を会場に行われました。本校女子バレーボール部は先日の選手権大会の予選を棄権したため、今回が実質新チームの初戦でした。
　１日目の予選リーグでは、専修大松戸高校に苦戦したものの勝利し、市立松戸高校には敗れましたが１勝１敗の２位で通過し、２日目の決勝トーナメントに進みました。
　２日目の決勝トーナメント初戦は県大会ベスト８の県立松戸に完敗し、次に行われた地区予選のシード決定戦でも松戸国際に敗れ、残念ながらシード獲得は成りませんでした。しかし、松戸国際戦では2セット目を6対12の劣勢から逆転で取り返すなど、大会を通じて選手たちは成長した姿を見せてくれました。今回の反省点を次の目標である25日(木)の北部地区大会に生かしていきたいと思います。
試合結果詳細：
8月20日(土)予選リーグ
　野田中央2-0専修大松戸(25-23,25-17)
　野田中央0-2市立松戸(14-25,7-25)
8月21日(日)決勝トーナメント
　野田中央0-2県立松戸(6-25,4-25)
　野田中央1-2松戸国際(17-25,25-22,15-25)