レスリング部です。
6月12、13日の二日間、茨城県水戸市で全国中学生
レスリング大会が開催されました。
地元野田市にも、野田一中、木間ヶ瀬中、二川中と3つの中学校に
レスリング部があり、ほかにもクラブチームがたくさんあります。
そんな後輩達の活躍を応援するために、また、初心に返り、自分のレ
スリングを見直す機会として、試合観戦に行ってきました。
アップの時間は芋洗い状態! ポロシャツもそろいました。


【試合後の感想】
亀井選手 「中学生は勝負の決め所がまだ甘かった。僕も技術の精度をあげたい。」
高橋選手 「自分の課題でもあるが、組み手のこだわり、力加減が未熟な選手が多かった。」
小室選手 「妹が負けてしまい残念。やはり組み手の技術が大切。スタミナのない選手は
勝ち上がれない。」
五十嵐選手「試合終了間際に逆転した試合も多かった。全国のレベルでも勝利への執念
のようなものが大切だと勉強になった。」
永倉選手 「スタミナが無い選手は勝ち残れない。自分もスタミナに不安があるので意識し
て伸ばしていきたい。」
選手達は良い勉強になったようです。みんな全中で悔しい思いをして、高校で勝負!と
決意したはず。その時の気持ちを忘れずに頑張りましょう。