9月3日(木)に、髙井教頭先生が講師となり、柏市教育委員会が作成した「体罰根絶ハンドブック」を使用し、「体罰根絶研修」を実施しました。
主に講義形式となりましたが、教頭先生自身の体験談等を踏まえ、なぜ体罰がいけないのか、また体罰に該当しない行為であっても、教育的配慮を欠いた不適切な指導は、生徒の人権を踏みにじり、心を深く傷つける行為であり、体罰同様に決して許されないことを訴え、先生方も真剣に聞いていました。またセルフチェックなども活用しながら、有意義な研修となりました。
本校では、これからも生徒理解に基づく生徒指導に努め、すべての教育活動において体罰が起こらないような学校風土づくりを目指してまいります。