1学年の「家庭基礎」の授業の中で、江戸川学園おおたかの森専門学校の小林先生・塩見先生をお迎えして、車椅子の介護実習を行いました。車椅子の基本的操作方法や、介助の心構え、利用者の方への声かけ等を学びました。その中で「相手を思いやる気持ちが大事」であることを学んだようです。
画像は、9月11日(金)5限のF組の様子ですが、9日(水)~15日(火)まで行い、1学年全クラスが車椅子実習体験を行います。
高齢者分野の学習において、高齢者・障がい者への思いやりの心を育むとともに、介護・福祉への理解を深めることが目的で、10月には柏北部地域包括センター等から講師をお招きして認知症サポーター養成講座を実施します。