スポーツ科学科では、エアロビクスダンスをとおして、体づくりや体操の特性を理解するとともに、体をほぐしたり、体力を高めたりすることができるようにするため、エアロビクスダンスの実習を行っています。
今回は、坂本秀子舞踊団所属の岩手山先生を講師にお迎えし、9月2日(水)~16日(水)にかけて、全学年(スポーツ科学科生徒116名)、4時間をかけて実習を行いました。
スポーツ科学科の生徒は、将来、体育の教員やスポーツインストラクターを目指す者が多く、今回、実習で培った知識や技能は、今後に生かされることと思います。
画像は、9月16日(水)1年S組の実習の様子です。実習前には検温や健康状態を確認した上で、新型コロナ感染防止の観点から、ソーシャルディスタンスを保ち、十分なスペースをとって実習を行っています。