10月7日(水)東葛モラールアップ通信を活用しながら「働き方改革」についての職員研修を行いました。講師は金子教頭先生が務め「優先順位設定力」の向上を目指し「インバスケットトレーニング」という「演習型」の研修を行いました。
「インバスケット」とは、まだ決裁がされていない書類が入った「未処理箱」を意味し、制限された時間内に主人公の立場になりきり、様々な案件を的確に、かつ迅速に、精度高く処理を行うことができるかを測るシミュレーション演習です。
今回、先生方は「教頭」の立場になって、色々な案件を時間内に処理することで、「優先順位の付け方」について学びました。この研修の成果を生かし、仕事を効率よく進めることにより、生徒と向き合う時間の確保に努めてまいります。