今年の冬休みはいっぱい観劇をして、感激しました。(シャレです)
12月22日(日)松戸馬橋高校 「ラエルとパラナ」
於 同校剣道場

やっぱり、全国大会常連校の演技は迫力がありました。
舞台装置も立派で、その装置に負けないだけのエネルギーを感じました。
「体を張った演技」ってこういう芝居のことを言うんだなぁ。
戦争の悲惨さと、人間のエゴを感じる作品でした。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
12月23日(月)
日大習志野高校「1999年の夏休み」
於 同校体育館

1時間かけて、日大習志野高校のお芝居を見に行きました。
まずは、舞台セットの美しさにうっとり。
体育館なのに、照明もきれいで、壁の絵もすてきでした。
倒錯した愛情にびっくりしました。
こんな世界を表現するには、もっともっと大人にならなくては・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
12月26日(木)
千葉県高校演劇第4地区合同公演
『ハーフタイム・フェスティバル 2013 』
於 我孫子市湖北公民館
恒例の第4地区の合同発表会に行ってきました。
今年のテーマは「愛」だったかな?
使うものは「ボール」と「しゃもじ」。
しばり(条件)のある中で、本当に自由な発想でお芝居が作られていました。
1日飽きずに楽しめました。
2月9日には第1地区でも「高校演劇20分シアターin流山」が開催されます。
第4地区に負けないよう、おもしろい芝居を披露したいと思います。